水切りで水が揚がらないときに試したい手法が「湯揚げ」です。
葉や花に湯気がかからないように新聞紙でくるみ、根元だけを沸騰したお湯につけます。
根元を煮沸する
花や葉に湯気がかからないように新聞紙でくるみ、スプレーをかけて湿気をもたせます。お湯の量は、2〜3で十分。小さななべのほうが、花や葉に湯気がかかりません。水切りをしたらすぐにお湯につけます。時間は15〜20秒が目安ですが、茎の太いものは3〜4分つけます。
湯揚げで変色した茎
バラはすぐに茎が変色しますが、あまり変色しない花材もあります。変色した部分はそのままにしておいてもよいのですが、よく水が揚がってから切って使用してもよいでしょう。
1〜2時間、深水につける
湯揚げをしたらすぐ、水をはった深い容器に入れます。花材は立てておくことがポイント。そのまま1〜2時間おいてからアレンジに使用しましょう。
湯揚げに向く花材
マーガレットやテッセンなど、しおれやすい野の花には特に効果的です。ほとんどの花材に向きますが、球根植物のように茎が太く、水分が多い花材は、お湯に長くつけすぎないようにしましょう。

